ぼくらは家族 だいすき学童
金町学童保育クラブ

おやつ、それは幸せの言葉【金町学童自慢の手作りおやつ】

 金町学童には今年度4つの小学校のこどもたちが86人在籍しています。日にもよりますが多くの日は13時50分から登所が始まり、おやつの始まる15時30頃に最後のこどもが到着します。帰ってきたら「ただいま〜」と同時に、いや時にはただいまより先に「今日のおやつは何〜?」との質問が。育ちざかりの子どもたちはこの頃にはお腹がペコペコです。15時30分、宿題がおわりすでに遊んでいる早めに帰ってきた子も、たった今帰ってきた子も、手を洗い、それぞれが自分の班のテーブルに移動していきます。

 1階には1,3,5,7,9,11班。2階には2,4,6,8,10班という具合に、同時に1階と2階の2カ所にわかれて着席。各班おやつが配膳されたら「いただきます」。

 ここからは楽しい気持ちを抑えて「黙食」の時間です。自分たちの生活をまもるため一生懸命にお話を我慢しておやつを食べる子どもたちを見ていると、「楽しい」おやつの時間が一刻もはやく戻ってきてほしいと心から思います。

 でも黙食があれど、嬉しい時間もあります。そう!待ってましたのおかわりタイムです♪「おかわりするひと〜?」の声がかかると「はい!はい!!はーい!!!」と大喜びで手があがって、おかわり分のおやつがみるみるうちに減っていき。。これから遊ぶエネルギーに早変わり!子どもたちの喜びと満足のひと時。おいしくもあり元気の源になる学童のおやつの時間は、このようにしてとても大切な時間となっています。

↑ページトップへ

施設マップ

↑ページトップへ