秋の金町学童

秋の飾りつけに加え、こども達が折り紙でつくったハロウィン仕様のクモがいろんな場所にぶら下がる金町学童。はじめは職員に作り方を教えてもらいながら作った子が、また次の友達に教え、教わったその子がまた次の子へ。気づけばあっという間に何人ものこども達がクモを持っています。おしりに糸をつけてひっぱる形でさんぽする姿で笑わせてくれる子。巣を作り、そこに穴をあけて糸を通し、引っ張ったり緩めたりして、巣の出入りを見せてくれる子。職員が教えたのはクモの作り方だけです。そこから自由な発想で遊びが発展し、どこまでも広がっていくこども達の可能性。驚きと感動、大人にとっても大切なこと。一度にいろんなことを教えてもらいました。こども達が安心して過ごせる自由な時間と場所。学童保育クラブはそうあるべき、そうありたいとあらためて感じる1シーンでした。

秋の手作りリース

リース作成中

おばけかぼちゃ

壁かざり